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# Tiro 実践プロンプト集

> Tiroに溜まった記録をClaude Code・Codex・Claude Desktopに渡し、実際の成果物に変えるプロンプトを場面別にまとめました。コピーしてそのまま貼り付けてご利用いただけます。

Tiroを単なる議事録ツールではなく**AIエージェントに渡す材料を作る道具**として見ると、話はまったく変わります。話して残した記録をエージェントが読み、整理し、実際に動かすためのプロンプトを場面別にまとめました。

各コードブロック右側のコピーボタンを押して、そのまま貼り付けてください。`<トピック>` や `<顧客名>` のように山かっこで示した箇所は、ご自身の状況に合わせて置き換えてください。

<Note>
  MCPとCLIは**すべてのプランで追加料金なし**でご利用いただけます。無料トライアル中もそのまま動作します。
</Note>

## まずは接続する

プロンプトを使うには、Tiroをエージェントに一度接続しておく必要があります。どちらもプロンプトを1つ貼り付ければ、エージェントが導入からログインまで進めます。

| 接続方法         | 使う場面                                     | ご案内                                          |
| ------------ | ---------------------------------------- | -------------------------------------------- |
| **Tiro CLI** | シェルを使えるコーディングエージェント（Claude Code、Codexなど） | [CLIをワンプロンプトで導入](/ja/developers/cli/install) |
| **Tiro MCP** | Claude Desktop、ChatGPT、Cursor、VS Codeなど  | [MCPをワンプロンプトで導入](/ja/developers/mcp/install) |

***

## 会議が多い場合

すでに会議の記録が溜まっていれば、それがそのまま資産になります。

### Claude Code・CodexでTiro CLIを使う

**アクションアイテムを抽出してそのまま実行する**

```
Tiroで直近の会議ノートを読んで、そこで「確認することにしたもの」と
「データを出すことにしたもの」をすべてリストアップして。
そのあと、このリポジトリでできるものから順に実際に進めて。
```

**会議で決めたことをコードに反映する**

```
Tiroで今日の会議ノートを読んで、そこで合意された挙動の変更をすべて見つけて。
変更ごとに、このリポジトリで直すべきファイルを探して一覧で見せて。
私が承認したら1つずつ修正して。
```

**約束したことを取りこぼしていないか確認する**

```
Tiroで過去1か月の会議ノートをすべて取得して、私がやると言ったことを抽出して。
そのうち、このリポジトリのコミット履歴やIssueに痕跡が見つからないものだけ残して。
```

### Claude Desktop・ChatGPTでTiro MCPを使う

**報告資料を作る**

```
Tiroで過去2週間の会議ノートをすべて探して、繰り返し出てきた課題と
まだ結論が出ていない議題を表に整理して。そのうえで報告用の1枚要約を作って。
```

**週報の下書きを組む**

```
Tiroで今週の会議ノートをすべて探して、週報の下書きを書いて。
「やったこと / 来週やること / 詰まっていること」の3つに分け、項目ごとに
どの会議で出た話かを示して。会議で出ていない内容は足さないで。
```

**意思決定の変遷をたどる**

```
Tiroで価格について触れた会議をすべて探して、時系列でどの決定がどう変わってきたかを
整理して。項目ごとに、どの会議で出た話かを示して。
```

**顧客ミーティングから提案書の下書きを取り出す**

```
Tiroで<顧客名>とのミーティングノートを探して、顧客が語った課題と
こちらが提案した内容を分けて整理して。そのうえで提案書の目次を組んで。
顧客が言っていない要件を推測で足さないで。
```

**フォローアップメールの下書きを組む**

```
Tiroで今日の顧客ミーティングノートを探して、顧客に送るフォローアップメールの
下書きを書いて。こちらが約束したことと期限を漏らさず入れ、確約していないことを
確約したように書かないで。そのノートに共有リンクがすでにあれば、メールの最後に添えて。
```

<Note>
  MCPは**すでに作成された共有リンクの参照**に対応しています。共有リンクを新しく作るには、アプリで作成いただくか[API](/ja/developers/fundamentals/api-overview)をご利用ください。
</Note>

**誰が何を担当したか見る**

```
Tiroで今週の会議ノートをすべて探して、参加者ごとに引き受けた作業を整理して。
担当者がはっきりしない項目は「未定」として別にまとめて。
```

***

## 会議がほとんどない場合

会議がなくてもTiroの使いどころはたくさんあります。要は**手で打たずに口で残す**ことです。

### 動画や講演を材料にする

デスクトップアプリで気になる動画を再生し、Tiroで記録します。パソコンから出る音をそのまま書き起こすので、記録中に別の作業をしていただいても構いません。途中で浮かんだ考えを声に出して足すと、動画の内容とご自身のコメントが1つのノートに一緒に溜まります。

<Note>
  パソコンから出る音を取り込む機能のため、**デスクトップアプリが必要です。** Macでは初回にシステムオーディオ録音の権限を許可してください。詳しくは[Web会議・動画の音声を録音（システムオーディオ）](/ja/guide/recording/system-audio)をご覧ください。
</Note>

**動画の内容と自分の考えを分けて整理する**

```
Tiro CLIでいま記録したノートを取得して、動画で述べられていた主張と、
私が途中で足したコメントを分けて整理して。
そのうえで、私のコメントを軸に試す価値のある実験を3つ提案して。
```

**複数の動画を1つのテーマとして見る**

```
Tiro CLIで過去1週間のノートをすべて取得して、複数の動画で繰り返し出てきた主張と、
互いに食い違う主張をそれぞれまとめて。
食い違う箇所ごとに、どちらの根拠が強いかあなたの判断も添えて。
```

**観たものを文章に変える**

```
Tiro CLIで今日記録したノートを取得して、私が足したコメントを中心に
ブログ記事の下書きを書いて。動画の内容は背景説明としてだけ使い、
私の視点が主役になるようにして。
```

### 話してコーディングする

浮かんだアイデアを、Tiroをつけたまま思いつくままに口に出してみてください。最初は不思議な感じがしますが、一度試すと分かります。タイピングするときよりブレインストーミングがはるかに進み、アイデアの量も違います。

<Tip>
  マイクだけで使えるので、**インストールなしでWebからすぐ**お試しいただけます。
</Tip>

**話した内容をすぐ形にする**

```
Tiro CLIでいま話し出したノートを取得して、重複を取り除いてテーマごとにまとめて。
そのなかで一番作ってみる価値のあるものを1つ選んで、
このリポジトリにプロトタイプとして実装して。
```

**とりとめのない話を仕様に変える**

```
Tiro CLIで直前のノートを取得して、私が話した内容を機能要件として整理して。
話していないけれど判断が必要な部分は「要確認」として別に切り出し、
質問の形で残して。推測で埋めないで。
```

**行き詰まった問題を声に出して解く**

```
Tiro CLIで直前のノートを取得して。私がこの問題をどう理解しているかを読んだうえで、
私の前提のなかで誤っているもの、検証されていないものを指摘して。
そのあと、このリポジトリのコードを根拠に反論または確認して。
```

### 講義・ポッドキャスト・オーディオブックを整理する

```
Tiro CLIで昨日記録したノートを取得して、初めて聞く人にも分かるように
概念の整理ノートを作って。私が理解しないまま流したと思われる箇所があれば、
そこだけ別に印をつけて。
```

### リサーチメモを積み上げる

資料を読みながら浮かんだ考えをその都度声で残しておくと、あとからエージェントが散らばったメモを1本の筋にまとめてくれます。リポジトリが要らないので、コードを扱わない方にもそのままお使いいただけます。

**1つのテーマについて話したことを集める**

```
Tiro CLIで過去30日のノートから「<トピック>」に触れたものだけを探して。
見つかったノートのなかで、私が繰り返し言っていたことと、途中で考えが変わった箇所を
分けて整理して。項目ごとに、どの日のノートで出た話かを添えて。
```

**まだ答えを出していない問いだけ残す**

```
Tiro CLIで過去1か月のノートをすべて取得して、私が投げかけたまま
答えを出していない問いだけを抽出して。すでに答えが出ている問いは除き、
残った問いは答えやすい順に並べて。
```

### コンテンツの下書きを取り出す

一度話した内容は、形を変えて何度も使えます。ノートを複数まとめて渡すと、エージェントがまとめられる筋を見つけてくれます。

**散らばったノートからネタを見つける**

```
Tiro CLIで過去2週間のノートをすべて取得して、1本の記事にまとめられるテーマを
3つ挙げて。テーマごとに、どのノートのどの箇所を根拠にしたかも示して。
```

**自分の発言だけを引用して連載の目次を組む**

```
Tiro CLIで過去2週間のノートから「<トピック>」が出てくる部分をすべて取得して、
連載記事3本の目次を組んで。各回に入れる私の発言はノートにあるまま引用し、
私が言っていないことを作らないで。
```

### ひとりで振り返る

```
Tiro CLIで過去2週間のノートをすべて取得して、私が繰り返し口にしていた悩みと、
まだ結論を出していないことを抽出して。判断はせず、あるがままに見せて。
```

***

## プロンプトを書くときのコツ

<Note>
  **ノートを特定して呼ぶと結果がよくなります。** エージェントが見当違いのノートを掴んでいるようなら、`tiro notes list --limit 5` でまず一覧を確認し、ノートを指定してください。詳しいコマンドは[クイックスタート](/ja/developers/cli/quickstart)にまとめています。
</Note>

<Note>
  **推測を止めたいときは、そう書いてください。** 「ノートにない内容は作らず『ノートにない』と書いて」の一文を足すだけで、結果をずっと信頼できるようになります。
</Note>

<Note>
  **期間を絞ると精度が上がります。** 「過去2週間」「昨日」「今月」のように期間を入れると、エージェントが当たるノートが減り、無関係なものが混ざりにくくなります。
</Note>

<Tip>
  記録の前に人名・社名・専門用語を登録しておくと、名前の精度がぐっと上がります。[コンテキスト](/ja/guide/recording/context)と[単語帳](/ja/guide/recording/wordbook)をご覧ください。
</Tip>

## よくあるご質問

**プロンプトを使うには有料プランが必要ですか？**

いいえ。MCPとCLIはすべてのプランで追加料金なしでご利用いただけますし、無料トライアル中も動作します。

**Claude Codeのようなコーディングエージェントがなくても使えますか？**

使えます。Claude DesktopやChatGPTにMCPを接続すれば、このページの「会議が多い場合」のプロンプトはほとんどそのままご利用いただけます。リポジトリを直接編集するプロンプトだけコーディングエージェントが必要です。

**エージェントがノートを見つけられないと言います。**

まず接続が生きているかご確認ください。そのうえで期間やノートのタイトルをプロンプトに直接入れて範囲を絞ると、多くの場合は解決します。それでも解決しない場合は、[クイックスタート](/ja/developers/cli/quickstart)の検索オプションをご覧ください。

**録音した元の音声もエージェントが読めますか？**

エージェントに渡るのは書き起こしたテキストだけです。音声ファイルそのものを扱うには[API](/ja/developers/fundamentals/api-overview)をご利用ください。

## 関連ページ

* [API・MCP・CLI](/ja/guide/notes/api-mcp-cli)
* [ツール](/ja/developers/mcp/tools/overview)
* [クイックスタート](/ja/developers/cli/quickstart)
* [AI エージェント向け](/ja/developers/cli/agent-guide)
