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Tiro のデータを必要とする Claude Code、Cursor、または ChatGPT のエージェントを構築している場合、このページではどのサーフェスをいつ呼び出すべきか、そして context window を軽く保つ方法を説明します。

メンタルモデル

MCP は context に返し、CLI はディスクに返す。
MCP の get_note_transcript を呼び出すと、トランスクリプト全文(通常はノートあたり 5〜50 KB)が会話の context window に注入されます。以降のすべてのターンは、圧縮や要約が行われるまでその重みを抱え続けます。 tiro notes transcript --output transcript.md を呼び出すと、同じコンテンツがディスクに出力されます。stdout にはメタデータが 1 行返ります:
100 件のトランスクリプトであれば、50 KB が約 50 トークン(パス + カウント)になります。各ファイルは必要になったときにだけ読み込んでください。

ツール選択のチートシート

MCP と CLI のどちらを呼ぶか

実践例 — 30 日分の「Acme Corp」の会議

クライアント別の四半期サマリーを作成したいとします。直近 30 日間で Acme が話題に上がったすべての会議について、全文トランスクリプトが必要です。
累積の context コスト: 約 80 トークン(stdout 3 行 + メタデータの ack 12 件)。12 件の会議トランスクリプトが ./out/ に保存されます。正確な文言が必要なときにだけ、Read ツールで 1 件ずつ読み込んでください。 MCP のみの場合と比較してみましょう。get_note_transcript を 12 回呼び出すと、60〜600 KB が context に注入されます(トランスクリプト 12 件 × 各 5〜50 KB)。その大半は不要な重荷です。詳細に必要なトランスクリプトは 2〜3 件だけです。

エラーを JSON として読む

CLI のすべてのエラーは、安定したエンベロープに従います:
安定したフィールド: error.message は人間が読むためのもので、リリースごとに文言が変わる場合があります。これに対してパターンマッチを行わないでください。

終了コード

シェルでの簡単な認証リカバリループ:

出力の保証

  • --json はストリームに対して NDJSON — list と search は 1 行につき 1 つの JSON オブジェクトを出力します。ページネーションカーソルは最後の {"_cursor": "…"} 行として届きます。
  • --output <path> はアトミックに書き込む — 一時ファイル + リネームで、部分的な書き込みは決して発生しません。
  • TTY の自動検出 — インタラクティブなシェルでは見やすく、パイプやリダイレクト時には JSON になります。--pretty / --json でどちらかを強制できます。
  • tiro notes transcript --format json は MCP get_note_transcript と一致 — 同じフィールド名、同じネスト、同じ話者セグメント構造です。既存のパーサーを再利用できます。
  • トークンは決してエコーされないauth status は最初の 4 文字のみを表示し、--verbose のログでさえ残りは伏せられます。

安定したコントラクト — パッチリリースをまたいで壊れないもの

  • error.code の値
  • error.errorType の値
  • 終了コード
  • list/search の NDJSON 行の形式
  • tiro notes transcript --format json が返す MCP 形式の JSON
  • --output 操作が返すメタデータ行の形式
それ以外(見やすい出力、エラーメッセージ、verbose ログの形式)はベストエフォートであり、変更される場合があります。

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