@theplato/tiro-cli として提供され、Node.js 20+ で動作します。macOS、Linux、Windows に対応しています。
1. インストール
システム要件: Node.js 20 以降。同梱されるバイナリは ESM 専用です。Node 18 では import 時にエラーになります。
2. サインイン
http://127.0.0.1:<random-port>/callback でワンショットのローカル HTTP サーバーを起動し、リダイレクトを受け取ります。サインインすると、JWT は OS ネイティブの認証情報ストアに保存されます:
- macOS — Keychain
- Linux — Secret Service(
gnome-keyringまたはkwalletが必要) - Windows — Credential Manager
CLI はサインインしたユーザーとして動作します。 そのため読み取り範囲はアプリで見えるノートと同じで、本人の個人フォルダのノートも扱えます。システム API キーはこれとは異なり、全メンバーに共有されたフォルダのノートのみを読み取ります(システムキーが読み取るノートの範囲)。自動化で個人フォルダのノートまで扱う必要がある場合は、CLI かユーザーキーをご利用ください。
3. サインアウト
tiro auth login では、新しい DCR クライアントが登録されます。
4. Tiro MCP をエージェントに接続する(任意)
Claude Code(または任意の MCP 互換クライアント)をお使いの場合、CLI はhttps://mcp.tiro.ooo/mcp でホストされる Tiro MCP 向けのワンライナーインストーラーを提供します:
tiro mcp info --json を実行します。CLI は読み取り中心のフロー(ブラウズ、ディスクへの保存)を担い、MCP はエージェントループ内のインタラクティブなツール呼び出しを担います。完全なエージェントコントラクトについては、パッケージに同梱される AGENTS.md をご覧ください。
ヘッドレス、CI、エージェント環境
ブラウザを開けない環境(CI、SSH、サンドボックス化されたエージェント、Docker)もあります。その場合はTIRO_TOKEN を直接設定してください。ここで指定した値は keychain よりも優先されます。
設定のオーバーライド
呼び出しごとのオーバーライド: